出前セミナー:「コーチングを体験してみよう」報告
・日時:2016年1月22日(金)
10:00~12:00
・ファシリテーター:川本
・サポートコーチ:柳原、藤澤、門脇
・参加者:42名
<活動報告内容>
温かな陽射しあふれる日でした。以前、研究会のセミナーに参加された方が、子育て中のお母さんたちに呼び掛けて開催されました。
・コーチングとは何か?
・話しやすい環境づくり
・相手の話を聴く
・相手を認める「ことばかけ」
という流れの中で、意識してやってみることをお伝えしました。
<参加者から頂いた感想>
コーチングセミナーを聞く機会が初めてで、どんな感じ・雰囲気でお話を聴くのか気になっておりましたが、堅苦しくなく、体験をもとに学ぶことができ参加してとてもよかったです。基本的なことだけど普段意識も低く、できていなかったことに気づく機会となり、今日から取り組んでみようと思いました。(40代、女性)
今までまさに「止める」「否定する」「評価する」聴き方しかしてこなかったことに気づきました。 今回のセミナーを通じて、もっと子どもの話をちゃんと「聴こう!」と思いました。(40代、女性)
わかっていてもついつい口を出してしまうことの多い日々、お話をきいて、ハッと気づくことができました。学校で、公園で、おけいこでと様々なことにぶつかっている子どもたち。家が安心できる、くつろげる場所になるよう心がけたいです。 (30代、女性)
本は読んだことがあったのですが、実践がなか中で来ていないことに、改めて気づきました。忘れないうちに今日から!気を付けて接してみようと思います。 (40代、女性)
広い会場いっぱいに広がって、気持ちよさそうに話されている皆さんが印象的でした。希望者は保育ボランティアさんに幼児を預かってもらえるなど、主催者の方たちの配慮が素晴らしかったです。この後7日間を「コーチングウィーク」として宿題も出ました。次回が楽しみですね。