ゲスト さん、ようこそ! ログイン

第12回 コーチングフェア

  • 実施日:2014年7月27日(日)
  • 場所:東京ウィメンズプラザ

朝の全体会

photo-01朝の全体会では、共育コーチング研究会の代表川本正秀からご挨拶と活動報告がありました。また、午後に行われる分科会の内容の一部を具体的な事例を挙げて(寸劇形式で)紹介がありました。

photo-02また、参加者へ事前に行ったアンケート結果をスライドで紹介しました。今回のコーチングフェアは事前アンケートの疑問や困っていることを解消させるための手立てをそれぞれの分科会で話し合う形式でした。
統一したテーマは「大人が育てば子どもも育つ」です。

分科会①~③

分科会1「開催します!学ぶ力を育てる戦略会議」

photo-03分科会1「開催します!学ぶ力を育てる戦略会議」分科会の目的は、人の成長につながる学ぶ力、学ぶ意欲を引き出すコツを考えるということで、「学ぶ力を育てるための自分の方法をみつける」ことをゴールとしました。
ややもすると、大人たちは、「子どもにもっと勉強させたい」という思いから、「子どもたちにどう学ばせるか」を考えることが多いのですが、大人自身学ぶ必要がないわけではありません。
否、むしろ大人こそ意識的に「学ぶ」ことが大切で、自らの学ぶ姿勢・生き方を通して、子どもの学びに寄り添っていく、そんな流れを想定して進行しました。 そこで、最初に「学ぶことについての自分を振り返る」ワークからスタートし、自分がどんな学び方をしてきたか、どのような関わりが学びを促したかを出しあいました。

photo-04次に、では自分は人の学びにどう関わることができるか、関わり方のポイントを話し合いました。他のグループでの話し合いの状況なども共有しながら、自分は子どもや周囲の人の学びにどう関わることができるか、自分なりの方法を整理していただきました。思考スタイルの異なる人の捉え方、アイデアは各自の視野を広げ、気づきをもたらした筈です。
皆さん自分なりの方法を掴んでお帰りになったと思います。参加者の皆さん、お疲れ様でした。

分科会2「自律心を整える」

photo-05分科会2「自律心を整える」では、子ども(相手)の気になる様子、自分との関係で気になっている状態について語っていただくことから始めました。
仲間と一緒に考えるグループワークでは、ワークシート「私のやり方見直しシート」を使い、繰り返し起こっている様子や状態と、それに対して自分が「感じていること、言うこと、行うこと」を並記し、①客観視する、②仲間からたくさんのアイデアをもらいながらリフレーミングする、③気づいたことを活かして新しい考え方ややり方を言葉でハッキリさせるコーチングセッションをする、という活動をしました。

photo-06ワークを通して、「毎回、同じことを繰り返していたことに気付いた」「子どもの話を表面しか聴いていないことに気付いた」「突拍子もない仲間のアイデアから何をしたらいいかが見つかった」などが起こりました。
自分がこうしたいというやり方やこうありたいという基準をハッキリとした言葉にすることで、自主的、自発的に行動が起こることを感じていただいたのではないでしょうか。
ご自分やお子さん(相手)の自主的、自発的な行動を促すためのワークシートやかかわり方など、たくさんのヒントを持ち帰っていただけましたらうれしいです。

分科会3「人生がときめく、人との関わり方」

photo-07分科会3「人生がときめく、人との関わり方」の分科会では、コーチングの3つの前提を基本に、人との関わり方を考えてみました。
そして、グループごとに参加者の話題を題材に、意見を交換し合い、相手との関わりを実践しました。自分ひとりで考えるより、話す相手がいることで自分に客観的になったり、相手との対話で視点が広がったり、思っても見ない発見をしたりと、熱いグループワークとなりました。

photo-08学生さんから、お母さん、先生と色々な立場の参加者のおかげで、たくさんの学びができました。

〈コーチングの3つの前提〉

  1. 答えは相手が持っている
  2. 100%味方になる
  3. 可能性を信じる

最後の全体会

photo-09最後の1時間は、今日一日を振り返り、明日からの具体的な行動を決めるというゴールに向かって、3~4人のグループで語り合う時間となりました。
まずは、前の時間で3つの分科会に分かれていたので、それぞれの分科会で自分がどんなことを感じたのかをシェアし合いました。午前中に全ての分科会からテーマの紹介があり、みなさんどの分科会の話も興味深々、最初から盛り上がっていました。
次に、「子どもと共に育つために、私自身はどんなことができるでしょうか?」という問いをもとに、SSC(英語の「スタート ストップ チェンジ」の頭文字で、新しく始めること、止めること、Aという行動をBに変えること)の視点でこれからの行動を考えました。まずは一人でアイデア出しをしてから、グループで自分のアイデアを発表しました。お互いに参考になるアイデアを盗み合い、たくさんのアイデアを膨らませました。

photo-10それから、実際に自分が明日から行動することを選びました。ある行動を3週間続けると、それが習慣になると言われています。そのため21日間の行動をチェックできる名刺大の「チャレンジカード」に、選んだ行動を書き込みました。
最後はグループの中で自分の行動を宣言しましたが、どのグループでも拍手が沸き起こり、応援し合う笑顔がとても印象的で、全員の拍手とともに学びを終えることができました。


to Facebook
to Twitter

ページの先頭へ